これって匂わせSNS!?芸能人をはじめ、間接自慢をする女友達に辟易。その心理とは・・・

匂わせSNSって聞いたことありますか?

 

例えば、女友達のインスタに手料理の写真が載せられていて、背景に男性の手が写りこんでいるとしましょう。写真のコメントは料理に関することだけ、そしてその女友達からは、いままで恋愛の話を聞いたことはなかった・・・。

これが何を意味するか分かりますか?

そう、自宅に男性がいて、自分の作った料理を食べさせている=彼氏がいるってことです。彼氏ができたことをはっきり言えばいいものを、写りこみで「察して」ほしい、という気持ちが表れていますね。

こういった間接的なメッセージがある投稿を、「匂わせSNS」と呼んだりします。

 

この記事では、最近の匂わせSNS事情や実例を詳しく解説します!

 

匂わせSNS、間接自慢とはそもそも何?由来は?

 

まず定義からいってしまうと、匂わせSNSとは、(主に女性が)SNSで彼氏・旦那がいることを匂わせたり妊娠している・子供がいることを間接的に知らせたりお金持ちだということをさりげなくアピールしたりすることを指します。

 

男性の場合は、だいたい彼女・妻自慢か、お金もち自慢のどちらかですね。

 

間接自慢という言葉もありますね。これは、匂わせSNSとほぼ同義で使われているようです。匂わせるのは、自分のいいところですから、結果として自慢と受け取られるんですね。

 

最近の女子は、遠回しな自慢をしがちなのかもしれません(マウンティング女子も然り!)。きっと、不特定多数の人が目にするSNSで大っぴらな自慢をするのは恥ずかしいし、いろいろと不都合があるから、テキストには書かずに、写真にいろんなメッセージを込めているのです。

 

どんな不都合があるかって?それはもう、女子同士のひがみ・ねたみ・そねみ・嫉妬・・・スゴイですから

 

かといって、SNS文化にどっぷり浸かった女子たちにとって、おニューなモノをゲットしたイケてる自分を見せたい気持ちを封じ込めておくのは難しいのです。難しい乙女心です

 

そこでどんな行動をとるか?

食べ物写真のはじっこに男物のキャップや小物、彼氏の手を写り込ませる。

友達からのプレゼント写真の端っこに高級ブランドの紙袋(彼氏からのプレゼント風)を写りこませる。

部屋の写真に明らかに高価なものを写りこませる。

買い物中~という写真に高級車のロゴや高級財布を映り込ませる。

 

などなど。

一見すると日常を切り取っているようなインスタの画面。おとなしめの人かな?とよく写真を見てみると実は・・・というパターンです。

 

 

匂わせSNSがよく見られるインスタグラムでは、「リア充」なキラキラした投稿が目を引き、人気を集めています。

 

タイムラインが「幸せ」「楽しい」「おしゃれ」「きれい」「かっこいい」・・・などの形容詞で表される投稿で埋め尽くされると、知らず知らずのうちに、自分をよく見せようと頑張ってしまうんですね。匂わせは、そんなきっかけから始まります。

 

おそろいを投稿で、芸能人が匂わせSNSの被害に

SNSへの匂わせ投稿は、一般人なら「わかりやすいなぁ・・・」「痛いな~」で終わりますが、有名人となるとそうもいきません。

アイドルや芸能人などが恋愛がらみの匂わせをすると、ファンは相手と思われる人のブログやSNSに攻撃(質問攻めや嫌がらせのコメント)をして、炎上することがあります

 

一部では「匂わせ芸能人の第一人者」といわれている、元フリーアナウンサーの伊藤綾子さんは、アイドルグループ嵐の二宮和也さんと交際していることを匂わせる投稿をしたことで、ネットでは色々な意見が飛び交いました。

 

伊藤さんがどんな匂わせをしたのかというと、二宮さんの趣味のゲームを突然始めたと投稿したり、嵐のコンサートグッズを写真の背景に映り込ませたり・・・。偶然の一致か確信犯か分かりませんが、彼女の投稿がきっかけで色々な影響が出たことは事実。伊藤さんは、当時出演していたnews every.を降板することになりました。

 

伊藤さんは騒動から一般人に近い立場となり、ついに2019年に二宮さんと結婚することを発表しましたね。おめでとうございます。

 

別の例では、モデルの宮田聡子さんは、Hey! Say! JUMPの山田涼介さんとの交際が報道されてから、過去のSNSでの投稿が掘り起こされ、匂わせだとバッシングを受けてしまいました。

 

ドラマチックな馴れ初めで、当初は周囲の反応は悪くなかったのですが、宮田さんのSNSに山田さんが好きなキャラクターや食品を登場させていたことで、ファンから心ない言葉を浴びせられたそうです。「第2の綾子」とまで言われ、結局2人は破局してしまったとのことです。

 

2020年に入り、東出昌大さんと唐田えりかさんの不倫関係が大きくニュースになりましたが、その際にも唐田さんの匂わせが度々あったようです。

ツイッターで許されない恋愛に悶々とする気持ちを綴ったり、本人が製作にかかわった再現ドラマで、台詞に相手の名前を含ませたり・・・。

東出さんが妻子持ちということを知りながら、匂わせをするということは、きっと本気だったんでしょうね。普通だったら、世間の信用を失うリスクがあるので、そんなこと出来ません。

 

 

他にも、髪色をおそろいにしたり、同時期に同じ場所に旅行に行ったり、芸能人の匂わせ事例は枚挙にいとまがありません。しかし、一般人の匂わせに比べると、ファンが勝手に推測して騒いでいるだけ、ということが多い印象です。

 

不本意に騒がれてしまうと厄介だから、有名人はプライベートでも写真の隅々まで気を配らないといけない、と考えるとなかなか大変な世界ですね。

 

「プライベートくらい自由にさせてあげれば」という意見もよく見られます。

 

昔から有名人の恋愛はスクープのネタになりますが、SNSが普及した今、週刊誌の記者だけなく、巷の一般人も写真を流出させることでニュースになります。有名人は「自由」といっても、イメージを壊すようなことは出来ないのが現実かもしれませんね。

 

徹底的に秘密を守り抜くか、そういう職業なんだと割り切って役を演じきるのが賢い方法なのかもしれません。と気楽な一般人が考えてみました。

 

匂わせSNSの事例集!

ここで匂わせSNSの具体例をみてみましょう。

私たち一般人からみると「これって匂わせでは・・・?」思ってしまうSNSとは?

 

1.彼氏・旦那の匂わせ

恋愛系は、匂わせの元祖、定番中の定番です。

例えば、デート中ということを匂わせる投稿が分かりやすいですね。お出かけの写真に、一緒に誰といったか書いていなければ要注意!

 

女子は、女同士のときは、友達の名前やどういうつながりの集まりか、結構書きます。むしろ、一緒に行った相手や相手を知っている人が見ているからこそ、投稿するものです。

 

(だって、SNSでつながりのない人の投稿をしたところで、「誰?」となり、いいねやコメントが貰える可能性が低くなるからです。自己満足的な日記のような投稿をしている人を除き、だいたいの人は承認欲求があってSNSに投稿しているのではないでしょうか。そう考えると、SNSでつながっている人に「響く」投稿をするにあたって、友達とくくられている人にわかりやすい投稿をするのが自然な流れだと思います。)

 

匂わせSNSに写りこんでいる人は、きっと「友達ではないだれか」なんでしょう・・・。

 

ちなみに、実は「家族」だったというパターンもありますよ!笑

 

彼氏(以下、旦那と読み替え可能)自慢は、写真への直接の映り込みをはじめ、影・反射・持ち物・プレゼント・セレブ感・生活感などの映り込みで分かります。

 

影や反射というのは、自分の写真を撮っている影が明らかに男のシルエットだった、サングラスに男性が反射していたといった例です。彼氏の顔や見た目よりも「存在自体」にフォーカスが当てられていますね。

 

持ち物は、男物と分かる服やキャップ、腕時計などを写真に写りこませる手法です。男性向けのブランド小物以外にも、ゴツいデザインのもの、カジュアルなデザインのものなど、本人である女性が身に付けなさそうなものを登場させることで、読者が違和感→これは彼氏の一部!?と憶測してしまうような内容を投稿します。

 

プレゼントは、彼氏からもらった高級そうな(ここ重要!)プレゼントを写真にさりげなく写りこませる方法です。肝心のプレゼントが端っこにあったり、紙袋だけだったり、もらったことは言わずに家にある様子を報告するパターンです。

 

セレブ感は、プレゼントと似ている項目ですが、彼氏にこんないいところに連れて行ってもらった、こんなリッチな生活をしている、とセレブっぽさを匂わせるものです。投稿した本人のお給料では到底行けそうもない海外旅行にいっていたりすることで、パパか彼氏ができた?と周りは勘付いてしまいます

 

生活感はセレブ感とは一線を画し、あくまで「身近な存在」を強調するものになります。浴室の自撮り写真で、一人暮らしのはずが歯ブラシが2本あった・シェービングクリームが置いてあった、などが挙げられます。デート中の写真はある意味イベントなので、投稿する内容によっては共感できますが、生活感の出るおうち写真で匂わせをする人は、ツッコミどころが限定されるので、したたかな感じがしますね

 

男性は、彼女・妻の見た目を自慢したいことが多いので、匂わせなんて回りくどいことをせず、バシッと顔を出すんでしょう。あ、2人の間にできた子供の写真を載せて、かわいい妻や美人妻を間接的に自慢するということはあるかもしれません・・・。

 

2.妊娠している・子供がいる匂わせ

彼氏・旦那の匂わせの延長線上で、妊娠・子供の匂わせをする人もいます。数としては少数派な気もしますが、匂わせのパンチ力は抜群です

 

具体例としては、「妊娠しました」という報告なしに、ベビーグッズを写真に掲載する、「禁酒」「カフェインとれない」を文章でアピールする、といったものです。どちらかというと、写真よりもテキストで伝えるほうが多いようです。

 

いきなり「しばらくお酒はおあずけ」「デカフェで我慢」なんて投稿を友人がしたらどうですか?とりあえず「なんで?」って聞きたくなりますよね。きっとツッコミ待ちなの放置しないで突っ込んであげるのが優しさです

 

子供ができたら、子供匂わせということもありえます。

ただ、子供は写真に写りこむというよりメインで写ることが多いので、もはや匂わせではなく報告のつもりなのかもしれません。

 

子供関連の匂わせといえば、例えば私立の幼稚園に入れたこと(イコール、親も受験頑張った、或る程度お金持ちであること)を制服写真でアピールすることや、ママ友に向けて子供が優秀であることをアピールすることなど、挙げればきりがないです。言い方は悪いですが子供を利用して自分のいいところ・ステータスを自慢しているんですね。

 

3.お金持ちの匂わせ

最後に、お金持ちの匂わせの例を見てみましょう。

 

もっとも分かり易くてベタな手は、男性によく見られる例ですが、高級時計や高級財布を無意味に写りこませるというものです。

 

「その手(持ち物)、写真に必要?」というものは大抵、本人のお金持ちアピールなので心に留めておいてください。

 

そうそう、分かる人なら分かるレアなスニーカー(足元)を写す、というパターンもあることをお忘れなく!

 

SNSを見る人に伝えたいのは、お金持ちであること。

自分はこんないいものが買える身分で、いい生活をしているという事実(もしくは想像)。

 

でもちょっと想像してみてください。

その小道具(時計とか財布とか)を撮るために、周りは生活感あふれてる家や、がんばって入った店で必死に写真を撮って、写真をトリミングしている姿を。可笑しいですよね

 

本物のセレブリティーが軽い気持ちで撮った一枚を、一般人が必死に真似しようとしているわけです。本人はそこまで考えていなくても、やっぱり「高見え」してほしいという願いが写真に出てしまうのです。

 

 

そして、少し分かりづらいですが収入源(仕事)で間接的にお金持ちをアピールする例もあります。堅実な職業・高給の職業・憧れの職業・・・自分がそういった職業についていることをテキストや写真から読み取らせるだけでなく、彼氏・旦那がそうであることをアピールすることももちろん含まれます。

 

具体例として、一年間スケジュールがいっぱい(自分は重要な人物だ)、こんな人と一緒に仕事をした(同)、この場所で仕事をしている(一流企業アピール)、といったものです。本人の努力もあるはずなので、うざいとはあまり思いませんが、間接自慢であることには変わりません。

 

旦那の仕事の都合で仕方なく・・・という前置きで始まる文章は要注意です。後に続く文章は、自分が仕事を辞める・引っ越し・土日も育児ワンオペなどです。一概にうらやましいと言い切れませんが、投稿している方は、仕方ないという気持ち半分・スゴイ旦那についていきたい気持ち半分かもしれません。この場合は、(本人以外は分かりにくいですが)巡り巡ってお金持ち自慢の可能性があります!

 

余談ですが、私の職場には妻が専業主婦であることをやたらとアピールしてくる男性がいて、オマエの給料分かってんだぞ?と言いたくなります。

SNSでいえば、妻が平日自由にしていると分かる投稿=自分が養っている=お金持ち自慢なんでしょう。確かに役員クラスの方と接していると、(時代的なこともありますが)ほぼ奥様は専業主婦のようですから、ある意味それ自体がステータスなのかもしれません。

 

お金持ち匂わせに関しては、匂わせSNSの一分類として紹介しましたが、彼氏や子供のケースと比べると、本当はそうではない確率が高いのが特徴です。お金持ちかどうかの基準は人それぞれですし、他人にあてはめるものではないので、一概には言えません。ただ、「こうであってほしい」というレベルの生活を演出していると思えば分かりやすいかもしれません。

 

まとめ

以上、匂わせSNSについて解説していきました。

 

あなたは思い当たる節はありませんでしたか?

他人のSNSを見て笑っているうちに、自分にあてはまるところをみつけて他人事と言えなくなるかもしれません。

 

匂わせSNSは決して批判されるばかりのものではなく、SNSをうまく使うひとつの方法だと思います。

 

確かに匂わせを嫌がる人もいますが、程度の問題と、相手の受け取り方の問題です。

過剰に反応する人は気にせず、ほどほどに自分を演出することで、楽しくSNSを使えるといいですね♪

 

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